「人が足りない」は要注意
昨夕から雨が降り、そこに朝陽が反射して道路がスゴいことになっていました。
昨日は生産性について精査していましたが、リンゲルマン効果は確かに「ある」と感じます。別名「社会的手抜き」とも呼ばれますが、共同作業の際に無意識に手を抜いてしまう現象のことです。この怖いところは「無意識」という部分です。
フランスの農学者リンゲルマン氏により提唱された理論ですが、人は集団になると手を抜き一人で作業するよりも発揮する力が減少するというものです。リンゲルマン氏はこの理論を実証するために集団作業の実験を行いましたが、有名なのは「綱引きの実験」で、1人で作業するときの力を100%とした場合、2人の場合は93%、5人の場合は70%と、人数が増えるほど1人が発揮する力は減少していく結果を導き出しました。
確かに人口減少になっていますが、ひとり一人の持つ力を最大発揮できているかどうか、実はまだまだやれることが「ある」と思います。


