昨日は明け方は雨音がしていましたが、一気に気温があがった1日でした。
今回のシルバーウィーク、少し気味の悪いというか、例年と異なる雰囲気のようなものを感じました。大雨・長雨・熊等と影響因子は様々ありますが、ピークタイムが異常なほど盛り上がったかと思えば、過ぎ去るのは一瞬、つまり、ピークタイムが極端に短くなっているようです。スタッフの方はてんてこ舞いになりながら、待ち時間のことでお客様に謝罪する姿があったかと思えば、30分後には手持無沙汰でブラブラ歩いているような光景が特に顕著だったように思います。
特にコロナ禍以降、その兆しは見えていましたし、今後も当面はこのような流れは続くと思っています。
そのため、ピークに合わせた人員体制やピークタイムで稼ぎ切ろうと思って無理に詰め込む危険性はお伝えしてきていました。人出不足や質を求める時代の中で、無理に対応しようとすると、当然商品やサービスの質は低下し、提供されるサービスや待ち時間でお客様の不満も高まり、「来なきゃよかった」という思いに繋がったり、1日で考えると生産性は低くなり、人も疲弊して、いつまでも人出不足という悪循環に陥ってしまいます。
四季や歳時記・祝祭日があり、1日の生活パターンもありますから、どうしてもピークというのは発生します。そこが稼ぎ時にもなるわけですが、第3次産業従事者が7割を超える時代になっていますので、ピークタイムに対する取り組みそのものを見直すタイミングであり、「人さえいれば」ということにならないように、企画の内容や業務そのものや仕組みを改善したりしていくことが重要なタイミングです。