斜陽産業こそ、実は成長産業

台風がまたまた発達しているようです、十分にお気を付けください。

全国のボウリング場の数は、ピーク時には3,700ほどあったのが、ドンドン減少し、今では600余りとなっているそうです。小さい頃には家族で行きましたし、学生時代には友達と学校帰りに寄ったり、行けない年もありますが、考えてみると、毎年1回は行っているように思いますが、業界としては利用人口の減少も進み、継続を断念した施設がドンドン増えていきました。

ボウリング場の設備も老朽化が進んでいきますので、メンテナンスや入れ替えというのも相当に大変なもので。それに加え、木材を使用したレーンを創業時から今も大切にされている施設もあります。お金をかければ近代的な素材に変えることもできますが、木材だからこその味があります。その痛み等も勘案すると、利用されるお客様の投げ方やマナー等々、理解や協力も必要になりますので、時にお客様とぶつかるようなこともあります。

そう考えると、今も継続されている、地域に昔からあるボウリング場というのは、その存在自体が、実はとても貴重な施設だと言えます。

そんななか、派手さはありませんが、着実に利用者が増えている施設があります。僅かな人数で運営されている地方の施設ですが、足元にある有効資源に着目したり、今お越しになってるお客様の声や動きに多くの皆瀬の種を拾い上げながら、オペレーションやサービスを見直し、メニュー改訂やキャンペーン等々を組み合わせて取り組んできた結果が確実に顕れています。

斜陽産業だから業績が下降する、そう思いがちですが、「斜陽産業こそ、実は成長産業」なんだと教えられます。

このシルバーウィーク、皆様もボウリング場に足を運んでみてはいかがでしょうか。