この週末の仙台は、穏やかな梅雨気配に包まれていました。8月に入り、各所でお祭りが始まっていますし、お盆前には毎年足を運んでいる場所で花火大会も開催されますので、夏を思い切り楽しんでいきたいと思います。
同時に頭の中では秋~年末にかけての現場イメージを固めておく時期です。会社にとって四半期というのはとても大切な意味がありますし、成長を続ける企業と伸びきらない企業との差が、四半期の意味の捉え方にも大きく違いがあります。成長を続ける会社は、常に3ヶ月先(最低でも)を見据えて実行水準を高めていますし、思うような結果が出ない時でも対策を早く投下することができます。
企業には企業の風土、いわゆる社風と呼ばれるものがありますが、そこには「時間の風土」というものも確かに存在しています。時間の風土がのんびりなのか、バタバタなのか、追われているのか、追いかけているのか、コントロールできているのか、等々。現場が今日明日しか見ていなければ、非常に危険な状態と言えます。
よく現場でお伝えしているのが、第1四半期は勝ちグセをつける期、第2四半期は今期を左右する期、第3四半期は来期を左右する期、そして、第4四半期は来期のスタート、ということですが、これは3ヶ月前倒しで思考・行動していこうということになります。また大切なのが、「意識しよう」ということだけでなく、仕組みも同時に変えていかなえれば、この風土というのは醸成されていきます。
仕組み化で大切なことはは、
3ヶ月先を、可視化する仕組み、想像する仕組み、考える仕組み、そして、行動する仕組み、この4つを整備することです。
今のタイミングは、もう秋~年末年始を見据えて動いておかないと手遅れになっていきますので、十分ご注意ください。ちなみに、経営者・幹部が3ヶ月先ではもっと危険ですから、併せてご注意ください。